こんにちは、ガマ太郎です。
もうすぐ新生活が始まりますね。私も4月から新天地、山口県で勤務することになりました。
卒業する方、転職の方、入学する方、様々ですが今しかできないことを行い、新しい知識や経験を増やしていきましょう!
と前置きを語り終えたところで今回は、2月に行ってきたカスリーン公園について紹介します。
カスリーン公園とは?
カスリーン公園とは
1947年に発生したカスリーン台風によって起きた大規模の自然災害を忘れないために、旧大利根町の利根川の堤防上に1997年にモニュメントなどを設置し作られた公園。(参照:埼玉県加須市公式サイト)
カスリーン台風の碑と周辺を撮影した写真です。周辺には、学生航空連盟があり飛行機を飛ばすこともあるそうです。また、サイクリングや散歩にもってこいの整備された道路もあるので、ぜひ日々の運動に訪れてみてはいかがでしょうか。
自然災害は時がたてば忘れてしまいがちですが、このカスリーン台風のモニュメント同様、今年の能登地震や東日本大震災も忘れないようにしていきたいですね。
SNS映えのバイク撮影スポット
ここから、本題のスポット紹介です。
カスリーン公園の入口を通過すると、向かって左側に駐車場、右側には大利根水防センターがあります。
大利根水防センターの入口前に写真の空間があり、ここが撮影スポットになっています。
入っていいのかどうか不安でしたが、自分の前にも撮影しているライダーがいたので撮影は可能です。(長居や騒音などマナー違反をしなければ大丈夫だと思います。)
日曜日に行きましたが、それほど人も車も多くなく静かな所で、人目もあまり気にならなかったです。
写真撮影が終わったら近くをぐるっと散歩して帰るといったこともできる、穴場の撮影スポットですごくおすすめの場所です。
マナーを守って利用すれば、禁止されないと思うのでぜひ栃木県に行った際は訪れてみてはいかがでしょうか。
以上カスリーン公園のおすすめ撮影スポット紹介でした。
それでは、またお会いしましょう。