RnineTの純正オイルからPanolin BLEND 15w-50に入れ換えてみた

こんにちは、ガマです。

最近、全然バイクに乗ってツーリングに行けていなくてうずうずしていますが9月9日から10日にかけて行われるBMW Motorradイベントが長野で行われるので久しぶりに乗れそうで楽しみです。

そのために、RnineTのエンジンオイルを2週間ほど前に純正オイルからPanolinのオイルに入れ換えたので、レビューしていきます!

まずは、Panolinの特徴から


PANOLIN BLEND

今回、入れたのはPanolinというメーカーのセミシンセティックオイル(部分合成油)です。

Panolinというメーカーは、レース界隈では有名らしいのですが、耳にしたことも目にしたこともなかったので初めて入れました。

オイルフィルターは純正のものに交換しました。

今回入れたオイルの基本情報から

スペック 純正 PANOLIN
粘度 15W-50 15W-50
ベース 部分合成油 部分合成油
規格 API:SM JASO:MA2 API:SM JASO:MA2
価格 1L:3300円(税込み希望小売価格) 1L:2530円(希望小売価格) 購入時価格:1800円(アウトレット品のため)

 

純正と比較してみました。

基本的な部分は価格以外は変わらないですね。

PANOLINが主張している特徴としては

  1. 古いエンジン設計のバイクから最新のバイク、街乗りや高速問わずコストパフォーマンスに優れたオイル
  2. 確実な保護性能とレスポンス向上
  3. 安定したミッションタッチ

を高次元で実現させたとのことです。

商品URLを載せておくのでよかったらクリックして購入していただければと思います。

 


レビュー

ここからは入れて走ったレビューです。

まず、結果から言うとかなりコストパフォーマンスのいいオイルおすすめです。

メーカーが謳っている通りエンジンレスポンスがかなり向上したと実感しました。

ほんの少し回すだけで反応するので面白いぐらいに変わるんだと思いました。

シフトアップ、ダウンもスムーズで安定しています。あと、燃費が少し良くなりました。(この辺は高速に乗ってから再検証して書き直します。)

ボトル設計がすごく便利でボトルからそのまま注油できるようノズルがついているのでここもすごく良い点でした!

今回たまたま、ライコランドで安く買うことができたので入れてみましたが、入れてよかったと思いました。

次はまた純正オイルを入れて、新しい知識や感覚を得た状態で比較もしたいと思います。どうしても乗っていると最初に入れた時の感覚だったりを忘れてしまうので…

今回の記事が、皆様のオイル選びの参考になれば幸いです。

また、次のブログでお会いしましょう!