ROG-STRIX-RTX3080TI-O12G-GAMINGをレビュー

こんにちは、ガマ太郎です。

つい最近、新しくパソコンを組みました。その構成については、また別記事で紹介します^^

さて、今回は新しく組んだパソコンに搭載したASUS ROG-STRIX RTX3080Tiをレビューしたいと思います。

 


基本スペックと特徴

基本性能
グラフィックスエンジン NVIDIA® GeForce RTX™ 3080 Ti
バスインターフェース PCI Express 4.0
OpenGL OpenGL®4.6
ビデオメモリ 12GB GDDR6X
コアクロック OC mode : 1845 MHz (Boost Clock)   Gaming mode : 1815 MHz (Boost Clock)
CUDAコア 10240
メモリスピード 19Gbps
メモリーインターフェース 384bit
解像度 最大デジタル解像度 7680 x 4320
インターフェース HDMI2.1*2  Displayport1.4a*3  HDCPSupport 2.3
最大接続可能ディスプレイ 4
サイズ 318.5 x 140.1 x 57.78 mm 12.53 x 5.51 x 2.27 inches
電源コネクタ 3*8pin
スロット 2.9
AURA Sync  ARGB

 

ROG STRIX GAMING 3080Tiの特長と外観

  • 合金製チョークコイル、固体ポリマーコンデンサ、高電流パワーステージを採用
  • Axial-techファン設計で、より多くのファンブレードと中央のファン方向を逆にして乱流を抑えた新チューニングを施している
  • 2.9スロットで冷却性能を高めている
  • PWM対応ファンコネクタ(FANCONNECT Ⅱ)が2つあり、ケースファンを取り付けることが可能
詳細な外観
外箱
内箱
付属品は説明書、オリジナルカード、定規のようなものが入っています。
本体表 金属とプラスチックで作られておりますが、高級感があり見た目もいいです。
側面 ARGBの光り方は。PCIE補助電源は8PINx3になります。消費電力が高いため、850w以上の電源をおすすめします。
背面 DualBIOSスイッチが搭載されており、切り替えることで「パフォーマンスモード」か「静音」が選べます。バックプレートは金属製で出来ており、高級感があります。
出力端子はDisplayPortが3つ HDMIが2つあります。出力I/OポートはSUS304で出来ており、丈夫で耐食性があります。

 

光り方は画像の通りです。
お気に入りな点
  • 高級感あふれるデザインで所有欲が満たされる
  • 専用アプリでのライティングがいい
  • 高性能で様々なゲームが快適に遊べる

気になる点

  • グラボの稼働率が上がると、コイル鳴きがひどい
  • サーマルパッドがないため、冷えにくい
  • 消費電力が高い

ベンチマーク検証構成

構成はこのようになっております。

CPU Intel Core i9 12900K
CPUクーラー LIAN LI Galahad AIO 360 UNI FAN SL Edition BLACK 360mm簡易水冷
マザーボード ASUS MAXIMUS Z690 HERO
メモリ G.Skill DDR5-6000MHz F5-6000J3238F16GX2-TZ5RS 16×2 32GB
グラフィックボード ASUS ROG-STRIX-RTX3080TI-O12G-GAMING
電源ユニット Cooler Master MPE-C501-AFCAG-JP MWE Gold 1250 V2
ケース LIAN LI O11 Dynamic Evo BLACK
OS Windows11  Home 64Bit

 

ガマ太郎
デザイン(個人の好みによるので主観項目) 5
性能 5
価格 2
拡張性 5
総合 4.25

 

総評
今現在の価格は、大体22万円ほどです。もう少し待てば、RTX40シリーズが出る可能性が高いので、価格が下がるまで待つことをおすすめします!ただ、個人的にものすごくデザインや性能含め満足度が高いので、おすすめです^^
このレベルの性能があれば大体どのゲームのサクッとできるので、金銭的に余裕がある方は購入検討をしてみてはいかがでしょうか。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!また、次回お会いしましょう^^