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10万円以下で作れる自作ゲーミングパソコン構成を考えてみた【Intel編とAMD Ryzen編】

今回は、10万円以下で作れる自作ゲーミングパソコンの構成を考えてみたので、紹介したいと思います。ゲーミングパソコンはものすごい高いって思う方も多く、そのため敬遠されがちです。また、安くゲーミングパソコンを作りたいと思う方も多いため、今回はこの誤解と希望を解消すべく、10万円以下で作れるゲーミングパソコンの構成を考えてみました。

長々と理由を語っても仕方がないので、さっそく構成を見ていきましょう。

10万円以下で作れる自作ゲーミングパソコン Intel編

Intel編の構成

CPU INTEL インテル Core i5 9400F
マザーボード MSI Z390-A PRO ATX マザーボード
グラフィックボード 玄人志向 ビデオカード GEFORCE GTX 1060搭載 GF-GTX1060-E6GB/OC2/DF
メモリー Team DDR4 2666Mhz(PC4-21300) 8GBx2枚(16GBkit)
電源 玄人志向 NEXTシリーズ 80 PLUS Bronze 600W ATX電源 KRPW-N600W/85+
ストレージ Transcend SSD 240GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s 3D TLC NAND採用 3年保証+Western Digital HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 1TB WD Blue
PCケース Thermaltake Versa H26 Black
CPUクーラー 純正クーラー
OS Microsoft Windows 10 Home April 2018 Update適用(最新) 32bit/64bit 日本語版|パッケージ版
価格 ¥99,854(2019/2/4時点のAmazon価格)

特徴

・第9世代Core i5 9400F(6コア6スレッド)

・Z390マザーボード

・ミドルクラストップの高コストパフォーマンスグラフィックボードGTX1060

・メモリー16GB

この構成を選んだ理由

・つい最近発売されたばかりの第9世代i5 9400Fを選択しました。このCPUの特徴としては、内臓グラフィックがない代わりに安価で第8世代Core i5 8400と同じ性能でコストパフォーマンスが高いことです。選択した理由は、Core i5 8400が品薄状態で価格が高騰していて、かつゲーミングパソコンではグラフィックボードが必須となるため、内臓グラフィックがない安価なCore i5 9400Fを選択しました。

・Z390マザーボードを選んだ理由としては、第9世代CPUを使用しているため第9世代に対応した最新マザーボードを使用したほうが安心できるため選びました。Z390チップセットマザーボードは高性能なマザーボードなので、CPUの性能をより引き出せるのも魅力です。ただし、Z370マザーボードなどでもBIOSを更新すれば第9世代のCPUも使えます。

・RTX2060がでて、ミドルクラスのグラフィックボードの位置が変わるといわれていますが、まだまだGTX1060はミドルクラスのトップに君臨するグラフィックボードであり、価格差も大きいです。また、10万円以下で組むパソコンの中では一番コストパフォーマンスに優れているグラフィックボードであるといえるため、GTX1060を選択しました。

・最近のゲームは、メモリー要求が高くなってきているため、8GBで容量不足となることがないように16GBを選択しました。

・電源は500Wでも足りるのですが、600Wと500Wの価格差があまりなかったため、容量の大きい600Wを選びました。玄人志向の電源と聞くと、不安に思いますがAmazonでの評価も高く、最近は品質もよくなってきているのでこの電源を選択しました。

そのほかのパーツは、10万円以下に抑えるためにAmazonで最安値のものや、コストパフォーマンスに優れているパーツを選択しました。予算に余裕があれば、ストレージの増量やPCケースを好きなものに変えても全然大丈夫です。

この構成でプレイできるゲーム(目安) 

・MONSTER HUNTER WORLD

・PUBG

・マインクラフト

・GTA V

以上のゲームは、あくまでも目安です。また、最高設定する場合は、スペックが足りなくなることがありますので、状況に合わせながら設定を変えてプレイすることをおすすめします。

10万円以下で作れる自作ゲーミングパソコン Ryzen編

AMD Ryzen編の構成

CPU AMD CPU Ryzen 5 2600 with Wraith Stealth cooler
マザーボード GIGABYTE B450 AORUS ELITE ATX
グラフィックボード 玄人志向 ビデオカード GEFORCE GTX 1060搭載 GF-GTX1060-E6GB/OC2/DF
メモリー Team DDR4 3000Mhz(PC4-24000) 8GBx2枚(16GBkit)
電源 玄人志向 NEXTシリーズ 80 PLUS Bronze 600W ATX電源 KRPW-N600W/85+
ストレージ Transcend SSD 240GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s 3D TLC NAND採用 3年保証+Western Digital HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 1TB WD Blue
PCケース Thermaltake Versa H26 Black
CPUクーラー 純正クーラー
OS Microsoft Windows 10 Home April 2018 Update適用(最新) 32bit/64bit 日本語版|パッケージ版
価格 ¥99,144(2019/2/4時点のAmazon価格)

特徴

・第2世代Ryzen5 2600(6コア12スレッド)

・ミドルクラストップの高コストパフォーマンスグラフィックボードGTX1060

・ハイスピードメモリー16GB

この構成を選んだ理由

・第2世代Ryzen5 2600は6コア12スレッドで21,000円ほどで購入できるので、コストパフォーマンス優秀なのでこのCPUを選びました。

・マザーボードは、第2世代Ryzenに対応のB450チップセットマザーボードを選択しました。安価でありながら高耐久のGIGABYTE AORUS ELITEを選びました。最安値は、10,044円ですが、amazon.co.jpが販売している11,781円のほうを購入することをおすすめします。

・GTX1060を選んだ理由は、概ねIntel編と同じです。本当はRX580でもよかったのですが、10万円以下に抑えるとなると、いまのRX580の価格では選択できませんでした。また、性能もすこしRX580が上回っている程度なので、消費電力がRX580に比べて低く性能もそれほど変わらないGTX1060を選びました。

・Ryzen CPUは、メモリーの速度で性能が変わってくるので、ハイスピードな3000MHzでコストパフォーマンスに優れたTEAM製16GBを選択しました。

・電源はIntel編と同じ理由で選びました。

・PCケースは、自分も使っているケースで4,000円台なのに拡張性も作りもよく非常におすすめできるので、このケースを選びました。

ケースのレビューは、以下の記事で書いたのでぜひ参照してください^^

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そのほかのパーツは、上述のIntel編と同じ理由で選びました。

この構成でプレイできるゲーム(目安)

・MONSTER HUNTER WORLD

・PUBG

・マインクラフト

・GTA V

上述のIntel編と同じ重量級ゲームをプレイできます。ただし、Ryzenはゲーム性能が低いといわれているので、もしかしたらIntel CPUと比べるとフレームレートが落ちるかもしれませんが、ほんのすこしだとおもいますので、気にする必要はないです。

また、すべてが最高設定でできるスペックではないため、状況に合わせて設定を変更してプレイすることをおすすめします。

以上、Intel編とAMD編の構成紹介でした。

予算に余裕があれば、紹介した構成からアップグレードしてもいいですし、これでも厳しければダウングレードしてもいいです。また、特に強いこだわりがなければ今回紹介した構成で組んでみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう!