自作パソコンを作るメリットとデメリット

こんにちは、ガマ太郎です。

今回は、商品のレビューや紹介ではなく、自作パソコンを作るメリットとデメリットを書いていきます。

この記事を書こうと思ったのは、自作パソコンを作る人が少ないので、自作パソコンのメリットとデメリットを書き、すこしでも自作パソコンの人口を上げたいからです。また、自作パソコンパーツなどを販売している店舗が、全盛期に比べて、かなり少なくなったこともあり、業界が衰弱気味なので盛り上げたいと思いもあります。

すこしでも自作パソコンに興味を持った方は、お気軽にガマ太郎@大学生ブロガーパソコンパーツ紹介にDMまたは、お問い合わせフォームからお問い合わせください^^

また、自作パソコンが欲しいけど、自作する時間がない方や手間を省きたい方は、自作パソコン代行サービスもやっていますので、この記事をご覧になってから、DMまたはお問い合わせください^^

https://pcyakudatsu.com/2018/09/10/%E8%87%AA%E4%BD%9C%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E4%BB%A3%E8%A1%8C%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%82%92%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99/

自作パソコンに必要なパーツなどはこちらの記事を参照してください^^

自作パソコンは難しい?簡単?高い?安い?そんな疑問を解消させます



それでは、まずは自作パソコンのメリットから書いていきます。

自作パソコンのメリット

自作パソコンのメリット

・カスタマイズが自由

・好きなパーツが選べる

・メーカー製のパソコンよりも安くなることが多い

・OSを自由に選べられる

・メーカー製のパソコンにあるプリインストールソフトウェアがなく必要なソフトウェアをダウンロードするのでHDDなどの補助記憶装置の容量を取らない

・自分の用途に合わせた組み立てができる

・達成感がある

・カスタマイズが自由なので、自分の好みに合わせたパソコンが組み立てられます。これが自作パソコンで最大の利点といっても過言ではないでしょう。

・好きなパーツが選べられるので、デザイン重視にしたり、性能重視にしたりなど選択肢が幅広いです。

・好きなパーツを選べられるので、お金をかけなくていい部分には、最低限のお金で購入するなどをすれば、メーカー製のパソコンよりもかなり安くなることが多いです。

・OSの知識がすこし必要にはなりますが、自由に選択できるので、一番使いやすいと思っていたOSを使うといったこともできます。

・メーカー製のパソコンは、それぞれメーカーのプリインストールソフトウェアが入っており、パソコンを重くする要因なったり、容量を食うなどのデメリットがありますが、自作パソコンでは必要と思うソフトウェアだけをインストールすればいいのでこういったデメリットがないです。

・メーカー製のパソコンは、あらかじめ性能が決められていますが、自作パソコンでは、本当の意味での自分の用途に合ったパソコンを組み立てられます。

・自作したという達成感が味わえるので、すごく気持ちがいいです。

続いて、デメリットをみていきましょう。

自作パソコンのデメリット

自作パソコンのデメリット

・パーツごとの知識が必要になる

・故障したときなどは故障した製品だけにしか保証が効かない

・動作保証がない

・手間と時間がかかる

・パーツごとの知識がないと、うまく動作しなかったり、組み立てができないといったことがあります。

・故障したときなどは、故障した製品だけにしか保証がきかないので、組み立て時の静電気対策や道ずれとなったほかのパーツを再購入しないといけないです。

・メーカー製のパソコンのように動作保証がないので、動作しない場合は、新たに別のパーツを再購入する必要があるので、予定していた費用よりも高くなる可能性があります。

・購入したパーツを一から自分で取り付けるので、ものすごい手間と時間がかかります。本格水冷PCを作ろうものなら、最低でも6時間ぐらいはかかるかもしれません。ちなみに自分のパソコンは、1時間ぐらいかかりました。

以上、自作パソコンのメリットとデメリットでした。

デメリットである、動作保証がないなどの問題は、現代は製品の質が上がっているので、ほとんどないと思っても大丈夫です。なので、本当に自作パソコンおすすめです!

特に自作パソコンをおすすめしたい方は、eSportsに出ている方、動画編集や自宅でパソコンを使用することが多い方におすすめしたいです。

ぜひ、自分だけのパソコンを作ってみましょう!

最後に自分のパソコンを載せます(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました!また、次回のブログでお会いしましょう。

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